絶景につぐ絶景のオンパレード!久慈渓流を眺めながら久慈市までのロングドライブ!

2024年8月12日月曜日

さつえい 久慈渓流 絶景 癒し

 その渓流全てが絶景になる!


八幡平市から沿岸北部である久慈市へとつながる道路をドライブしていると、美しい渓流の風景が現れてきます。車を走らせている道路と一緒に走っているかのような感じのこの久慈渓流は、渓流の全てが絶景スポットになっているような感覚になってしまいます。どこからの風景を見てもとにかく美しいの一言につきます。周囲を囲む岩盤、美しく透明度の高い水質など、水が流れている景観全てが撮影の一級スポットになることだと思います。

透明度が高く美しい水面


強い日差しが降り注ぐ季節にこの場所を訪れると、水面に反射した太陽光がかなり眩しく、目が開けていられないほど光輝いています。写真を見ていただいてもわかるとおり、かなり透明度が高く、川底までクリアに見えている水を眺めているだけで心が癒されてきます。

深い場所になるとエメラルドグリーンに見える色合いもまた美しく、河原を歩きながら撮影しているとついつい歩き過ぎてしまって、車を停車した場所がかなり遠くなってしまっていることに気がつきます。それくらい夢中になって撮影に没頭してしまう、そんな魅力がこの場所にはありました。

渓流沿いにある駐車場脇に不老泉


久慈渓流沿いの道路を走っていると脇道がいくつかありますが、道路から見える位置に小さな小屋が見える場所があります。この小屋はトイレになっていますが、そのトイレ脇に数台の車を停車できる駐車場があります。その駐車場に車を停めて渓流に沿って歩いてみると、双頭の龍の口から水が流れ出ている「不老泉(ふろうせん)」が見えてきます。

昔からこの水を飲むと不老長寿になると伝えられており、とても縁起の良い場所になっています。不老泉の周囲を良く見てみると小銭が泉に沈んでいるのが見えますのでおそらく、お参りや源かつぎなどで来られている方もいるんだろうと思います。

一応飲めるということですが、行政からは煮沸してから飲用していただくことをおすすめしていますということでしたので、もし飲用される場合には煮沸をしてからお飲みいただきますようお願い致します。美しい風景を見て、源かつぎをして、ぜひ最高の旅になさって下さい。





⚫︎いこいの村岩手温泉ホテルから約103km/約1時間24分